イミダペプチドの疲労回復効果は嘘?

イミダペプチドが効かない理由に絶句する女性のイメージ


最近は私の周りでもイミダペプチドを食生活に採り入れる方が急増中。ある方は鶏の胸肉やマグロなどの食品から、またある方はサプリメントから疲労の回復につながる成分を積極的に取ってるようです。体力が仕事の効率に大きな影響を与える肉体労働系の現場なので元気を支えるサプリメントが大活躍!

 

栄養ドリンクが効かない中、イミダペプチドを飲んでる仲間たちは元気になっているように思えます。仕事中は多くの仲間が活発に働くことができ、作業のスピードも速くなりました。おかげで、現場でもヤル気に満ちた社員も増えているので、楽しく働ける雰囲気になっています。

 

ちなみに、私が働いている工場でのお仕事は、冷凍食品がいっぱい詰まった段ボールの箱を運んだり、手作業で積み上げたりする重労働です。1日に最低でも5時間、荷物が残っていれば残業という、肉体も精神も疲れ果てるような仕事です。しかも、休日は週1日だけなので、ブラック企業と言われても仕方のない環境ですね。

 

そんな過酷な仕事をつづけている私でも、このサプリメントで元気を取り戻せているので、きっと頻繁に疲労感を覚えるという方にも役立つと思います。

 

でも、一部の社員さんのなかには、「かなりの期間取り続けてるけど効果がない。誇大広告で嘘なんじゃないの?」と嘆く方もおり、私自身もなんでかな〜と思ってました。

 

イミダペプチドは科学的に疲労感に対する効果は臨床試験で科学的に立証されているので嘘ではないんです。実際、口コミサイトやAmazonのレビューでも、臨床試験で明らかにされた抗疲労効果を発揮する条件をクリアしたイミダペプチドを飲んでる方は、疲労感が軽減できているようですから。

 

では、なぜ効かないのか。

 

そこで、イミダペプチドが疲労に効かないと悩む仲間にいろいろと聞いてみました。
その結果わかったのは、次の4つ。

 

  • 有効成分の摂取量の不足が原因で疲労に効かない
  • 継続期間が短いために活性酸素を除去できない
  • 質の低い睡眠が原因で元気が出ない
  • そもそも、健康上の問題をかかえている

 

これから、上記の4つの原因について私なりに説明していきますが、まずは、そもそもイミダペプチドに疲れを取る効果があるのかという疑問について、先述した「臨床試験で立証されている」点について事前に説明しておきたいと思います。

 

イミダペプチドの疲労回復効果は科学的に証明されている

 

イミダペプチドソフトカプセル

 

イミダペプチドは人間を対象にした臨床実験で疲労に効果があると認められた成分です。しかも、この実験ではサプリメントやドリンクとして製品化されたサプリメントが使われているので、正式な販売店で買ったもので、なおかつ正しく飲んでいれば、肉体的・精神的な疲れを取る効果は十分に期待できます。

 

しかも、この実験は、大阪大学などの教育機関や大阪市などの行政と共同で行われています。なので、疲労に対する効果はうそのない結果として判断できます。

 

ただし、類似品のイミダペプチドサプリメントには注意してください。イミダペプチドには多くの類似品が販売されています。そのほとんどは、実験で効果が確認されたサプリメントではありません。そもそも、類似品には有効な成分が少ししか含まれていないので、飲み続けても効果が出ない可能性が高いのです。

 

類似品は口コミサイトでも多くのレビュアーさんから酷評されています。具体的には「有効成分の表記方法が紛らわしい」とか「チキンエキスと書かずに“イミダゾールジペプチド何グラム”と明記すべき」といった投稿です。つまり、値段の安いイミダペプチドは純粋なイミダゾールジペプチドの量が少ないので、疲労回復の効果を期待するならひと工夫が必要ということですね。

 

ちなみに、ドリンクタイプのイミダペプチドには今のところ類似品は出回っていません。ドリンクタイプは日本予防医薬だけが販売していますし、おそらくイミダゾールジペプチドを液体のまま安定させる技術は、他のサプリメント業者にはないのかもしれませんね。

 

イミダペプチドドリンク

 

 

効かないイミダペプチドを選んでしまうのを避けるためにも、まずは臨床試験で使用されているサプリメントを選ぶようにしましょう。

 

 

【イミダペプチドソフトカプセル】

 

 

さて、疲労回復のサプリメントといえば、イミダペプチドの他にも栄養ドリンクの類があります。でも実は、それらの栄養ドリンクの疲労回復効果は科学的に証明されていません。そのドリンクに含まれている成分の作用を考えると、理論的には元気になれそうですが、実際には未だ科学的に立証されていないそうですね。 

 

その点で、一般的な栄養ドリンクのような疲労を回復する効果が科学的に証明されていないものとは違いますね。栄養ドリンクは脳を興奮させる作用のある成分によって、一時的に見せかけの元気を作り出します。でもその成分の刺激がなくなれば脳の興奮も冷めるので、ふたたび疲労感を覚えるという欠点があるのです。

 

滋養強壮とか慢性疲労の方に良いと言われる栄養ドリンクですが、それが疲労に効かないことは、実際に飲み続けてきた私にはよくわかります(^・^)。そもそも、薬局やコンビニで販売されている栄養ドリンクは肉体疲労時の栄養補給が主目的ですものね。体力増進の効果が期待できるものではないので、飲み続けても元気にはなりませんものね。

 

 

私が勤務する工場(肉体労働の現場)で働く仲間の間でも、類似品を飲んでる方がたくさんいました。そのなかで、疲労回復の効果を感じてる仲間はほとんどいませんでした。

 

 

もし、全く疲労感の軽減に効かない場合、まずは製造している会社を調べてみてください。正式なイミダペプチドなら日本予防医薬と書かれているはずですよ。

 

 

イミダペプチドが効かない原因

 

摂取量不足

 

 

イミダペプチド200mg 確証マーク

 

イミダペプチド 摂取量が不足していると疲労感の軽減に効果が発揮されません。臨床試験で判明した疲労軽減効果が高まる有効成分の摂取量は、1日あたり200mg以上です。つまり、疲労感に悩む方にとって、200mgに満たない摂取量は問題外。まずは、200mg以上の摂取目安量の基準を超える必要があります。

 

 

ここまで説明すると、「ちょっとまってよ、自分が買ったイミダペプチドには400mg以上のイミダゾールジペプチド配合と記載されてるよ」とおっしゃる方も一定数いるようです。

 

その場合、商品名は似ていても中身は異なる類似品を摂取している可能性があります。まず、商品に記載されている成分名をもう一度確認してください。「イミダゾールジペプチド含有エキス」とか「チキン濃縮エキス」と表記されていませんか?もし、そんな表記があれば、疲労感を抑制する効果が期待できる成分は実際には10%〜15%程度しか含まれていません。

 

 

たとえば、イミダゾールジペプチド含有エキス400rと書かれていて、その横に15%とあれば、実際には60mgしかイミダペプチドが含まれていないことになります。400rというと大量に有効成分を摂取できると思いがちですが、実際には微々たる量しか取っていないことになります。なので、疲労感の原因である活性酸素を除去する効果も期待できないのです。

 

ちなみに、イミダゾールジペプチドとは、ペプチド結合されたアミノ酸のことで、主にアンセリン、カルノシン、バレリンの3つが代表的な成分のこと。元々は私たちの筋肉や脳ミソに一定量含まれていて、肉体的・精神的なストレスと戦ってくれている有りがたい成分なんですね。仕事で上司から叱責されたり、肉体労働で筋肉にダメージが蓄積しても、アンセリンとカルノシンとバレリンが、疲労物質や活性酸素に対して「お前ら早く出ていけ!」と排除して疲労からの速やかな回復を促してくれている存在です。

 

そして、もう一つ重要なこと、イミダゾールジペプチドは質より量が重要だということ。1人で戦うよりも2人で戦うほうが有利。いくら高性能な武器を備えた兵士でも、1人では10人の大群にはとうてい勝てません。イミダペプチドのサプリメントに疲労軽減効果を期待するなら、数の論理で立ち向かうことが重要なのです。

 

薬のように、飲めば一発で症状を抑え込むほど質の高い実力があれば1錠で事足りるかもしれませんが、残念ながらイミダペプチドは薬ではありません。なので、いかにして体内でのイミダゾールジペプチドの数や濃度を増やすかが疲労感を抑え込む鍵になるんですね。量に不足があると効かないのです。

 

抗疲労物質の大群で、蓄積するストレスに立ち向かう。抗疲労物質の数値がストレスの数値を上回れば、イミダペプチドの疲労軽減効果は十分に発揮されるはずなんですよね。

 

 

もちろん、純粋な有効成分の含有量は製品により様々です。類似品で含有量が少ない場合でも、工夫しだいで体内の量と濃度を増やすことは可能です。類似品を飲んでいる場合、疲労を和らげる純粋な成分がどれくらい含まれているかを計算して、1日200r以上の摂取量になるように飲む量を調整しましょう。 

 

私の勤務する工場のなかまも、200mg以上に増やしたところ、疲労感が和らいだという方も多くいます。もちろん、個人の感想ですが、実際に活発にお仕事をしているところを見る限りでは、摂取量が足りない場合には200mg以上まで増やのは理にかなっていると思いますね。

 

摂取量不足の問題を解決する確証マーク

 

イミダペプチドの確証マークとは、1日分の摂取目安量のなかに、有効成分が確実に200mg以上含まれていることを認証するロゴマーク。つまり、確証マークが付いていないイミダペプチドのサプリメントには有効成分が200mg以上含まれていないので、疲労に効かないことを逆に証明してくれていると思ったほうがいいのかもしれませんね。

 

実際に、私が過去に購入した類似のドリンクやサプリメントを確認すると、確証マークのついたものは1社だけでした。ほかの類似品はそもそも元気成分が200mgも含まれていないので、確証マークはつけられないのでしょう。

 

ちなみに、確証マークは日本予防医薬が200mg以上のイミダペプチドを含むサプリメントに与えるマークです。日本予防医薬に断りなく使うことはできないので、質の良いイミダペプチドを選ぶうえでの重要な判断材料になりますね。

 

200mg以上のイミダペプチド成分が摂れるドリンクはこれ!

 

日本予防医薬、ナチュレ、DHCのイミダペプチドサプリは200mg超え!

 

この3社から発売されているイミダペプチドのサプリメントは、1回分の摂取で200mg以上のイミダゾールジペプチドが取れます。DHCの「イミダゾールペプチド」というサプリメントには、“鶏肉抽出物1800mg”と記載されていますが、その中にはイミダゾールペプチドが220mgが含まれています。

 

イミダペプチドが疲労回復に効かなかったという方は、上記の3社のサプリメントでもう一度2週間以上飲み続けてみてはいかがでしょうか。 

 

継続摂取の期間が短い

 

イミダペプチドが効かない場合、飲み続ける期間が足りない可能性もあります。臨床実験では、イミダペプチドを飲み続けて、2週間が経過した頃に、疲労感の軽減や回復の効果が得られたと報告されています。この2週間が経過するまでの間に、体内でのイミダペプチドの濃度が高くなり、抗酸化作用を発揮することによって疲労に強くなっていくのだそうです。

 

つまり、イミダペプチドの効果が出始めるまでには時間がかかるということですね。2週間以上ですから、時間に換算すると336時間はかかることになります。

 

また、イミダペプチドを飲む時間についてですが、朝、昼、夕のどのタイミングで飲んでも疲労感の軽減効果に差はないようです。飲むタイミングによって体内のイミダペプチド濃度の上昇に差はないそうですから。朝でも夜でも、とにかく1日200mg以上のイミダゾールジペプチドを取れればOKということ。

 

1日200mg以上のイミダペプチドを継続的に摂取するからこそ、高い抗酸化力が常に発揮され、ストレスによる細胞の損傷から守ってくれるようになるわけですね。

 

その実験の結果から考えると、たとえ200mg以上の摂取量を超えていても、2週間未満の継続摂取では疲れを取る効果が発揮されません。1日のみ忘れた程度では疲労回復の効果に差異はないでしょうが、飲んだり飲まなかったりが続いてしまうと骨格筋でのイミダ濃度が高まりません。

 

継続して飲み続けなけれ脳の疲労感にも効かないという点は、腸内環境を改善するサプリメントと同じですね。発酵食品や善玉菌も、同じ種類のものを数週間は継続して摂り続けないと整腸効果は発揮されませんよね。イミダペプチドのドリンクやサプリメントも同じで、継続して飲むことで徐々に体内の濃度が高まり、疲労軽減の効果を発揮する、ということですね。

 

まずは最低でも2週間、なるべく1日も欠かさずにイミダペプチドを飲み続けてから、自分の疲労感に変化があるかを確認しましょう。

 

 

 

睡眠の質が低く時間も短い

 

イミダペプチドを正しく飲んでいても疲労が抜けないと悩む方は、睡眠の質が低くなっている可能性があります。私自身も、日本予防医薬のイミダペプチドを飲んでいるのに、なぜか疲労感を覚える日があります。前日の仕事が特別ハードだったわけではありません。重労働ではありますが、いつも通りの仕事なので身体にかかる負担が強すぎるわけでもないのです。

 

ただひとつ違うのは、睡眠の質が落ちているということ。眠りが浅かったり、4時間ほどしか眠れていなかったりと、とにかくぐっすりと眠れていないことも疲れが残る原因になっていたのです。原因は、寝る前にスマートフォンを使っていたこと。これだけで、脳が興奮して寝つきが悪くなってしまうのです。せっかく正しく飲めていても、睡眠の質が低ければ翌日に疲労感が残ってしまいますよね。

 

なので、イミダペプチドを正しく飲めているのに全く効かないという場合、睡眠の質を上げることも考えてみてください。私は睡眠の質に悪い影響を与えてしまう物事を止めることだけで、ぐっすり眠れるようになりました。寝る前にスマートフォンを使わないようにするだけでも、疲労感は抜けやすくなりました。ぜひ、試してみてくださいね。

 

疲労回復にいちばん効果が高いのは、体を十分に休ませること。つまり休息ですね。心と体がへとへとに疲れてしまっても、ゆっくりと脳と体を休ませれば疲労感はやがて抜けていくものです。イミダペプチドを飲んでいても、休む時間が限られていては疲れも取れません。ぜひ、睡眠の質を上げることも試してくださいね。

 

 

そもそも健康上の問題がある

 

正式なイミダペプチドを正しく飲み続けていて、睡眠の質も悪くないのに疲労感が抜けない。この場合は、そもそもサプリメントなどでは対処できないような健康上の問題があるのかもしれません。それはもしかしたら、うつのような精神的な問題かもしれないし、医師の治療を必要とするほどの病気が隠れているのかもしれません。

 

 

冒頭でも説明したように、イミダペプチドはすでに実験でも疲労を和らげる効果が高いと認められている成分です。機能性表示食品としても認可されているので、疲労回復などの効果に科学的な裏付けがあるのです。そんなイミダペプチドを飲み続けても疲労感が抜けない場合、やはりいちどかかりつけのお医者さんに診てもらうほうがいいのかもしれません。